先週末も性懲りもなく演らかしました。
そして、今年の夏の路上演奏は夜でもツライということが理解できました・・・・・・
そして、今年の夏の路上演奏は夜でもツライということが理解できました・・・・・・
写真は、灼熱の熱帯夜の中野での演奏終了後の図。R&BやZAPPなんかが大好きだとおっしゃる美人DJの方にお声がけいただきました。ありがとうございます。
・・・と、浮かれてるバヤイじゃありませんよ!東京の熱帯夜!これ、ジッとしていると「夜もあちーなー」で済むんですが、熱帯夜の屋外での演奏というものはちょっと尋常ぢゃあないエネルギーを消費することが発覚しました。汗ダラダラで身体がカーッと熱くなります。大量の水分とタオルと20代の頃の自分が必須です。
そんな熱中症スレスレの中、ZAPPの曲を「サマースムースバージョン2015」という表向きの名の「平成27年熱中症対策バージョン」としてゆるーーーーくギター弾き語りとして演りました・・・・というか、演ラざるを得ない状況・・・もっとファンクネスを!とか言ってるバヤイじゃない状況・・・ジョージ・クリントンの狂ったヴィジュアルやJBのオバサンアフロは大好物ですが、「今は食べたくない・・・」という東京の熱帯夜・・・できれば、足を氷水に浸しながらウクレレで伴奏したい・・・(自分含めた)ZAPPファンのみなさま、ごめんなさい・・・
しかしながら、我々がそんな状況であるのとは正反対に、世間は「さあっ!夏の夜だぜ!ハメはずしちまおう!スチャ!」とどんどん盛り上がるという逃れようのない大きなトラップが待っていました・・・・・・
新宿某所に移動した我々を待っていたのは、「香港からやってきた観光客グループ」のリスナーさんたちや、夏休み突入の学生さんたちでした。写真は、機材ボックスにドネーションをくださったという図。来年の確定申告、どうしましょうか?ありがとうございます。
で、そんな夏気分&リゾート気分全開で聴いてくださったみなさんが、ダフトパンクの曲で大合唱してくれたり、踊ってくれちゃったりすると、後先考えず、こちらもいつも以上にノッてしまい、ついつい、いやらしくなって、イマ感狙いのアヴィーチの曲とか演っちゃったりして、自ら熱さを招くというような自虐的なことをしちゃうわけです。
トークボックスのチューブの中と、ギターのホール(穴)の中に熱帯夜という得体のしれない塊が入ってるカンジとでもいいましょうか・・・
コレはアレだ。夏のせい。スチャ。てなもんですよ。
では、懲りずに次回も、熱帯夜の東京のどこかで!
●今日のポイント
買いものメモ。
特大サイズのスポーツドリンクと
100均のタオル大量。
&マツキヨで熱さまシート。
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細々と、インスタグラムやり始めました。
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