2013年4月3日水曜日

路上演奏者はキャリー(ぱみ・・・)命。



路上演奏移動用のキャリーを新調しましたよ。思えば先代は1年間よくやってくれました。よくやってくれたんですが、やっぱり、車輪が小さい。そしてコンパクト過ぎて腰にキマス。



以前、キャリーの選び方についてのエントリーを書きました。書いた割に、自分のキャリーはケチって、量販店で買った安物(1,500円)を使っていたのです。

これ、一万円もしました。まさか生きているうちにキャリーなんかにこんな大金をかけるとは思いませんでしたよ。アメリカのPFCというメーカーのもので、実際にプロのミュージシャンも機材運搬に使用しているようなものです。自慢です。10年保証付です。もう、パイプは太いし、車輪はデカいし、荷ヒモ部分のツクリがよくできてるしで、「ああ、早く運びたい!」という、憧れのミュージシャンのボウヤになったような気分です。

でも、これは衝動買いに近いので、以前のエントリーでご紹介したEくんのキャリーでじゅうぶんです。これから路上演奏をお考えの方は下記をオススメです。(荷ヒモが付いていないので注意!Eくんはアウトドアに使用するようなテープ型でカチッとはめられる式を使っています。チャリンコの荷台用のヒモなんかでも良いかと。)

マグナカート(動画アリ)

●今日のポイント
路上演奏者にとって、キャリー(カート)も楽器!(言うのは二度目!今でしょ!)

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路上演奏におけるキャリー(カート)の重要性

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