2012年2月27日月曜日

初路上でのお声がけ、ありがとうございます!


さて、善福寺公園で初の屋外練習をしていると、早速(!)、近所のおぢ様らしき方にお声がけいただきました。

おぢ様は、観たことも聴いたこともない(いや、聴いたことはあるはずなんですが)楽器に興味を持っていただき、Eくんは新製品を説明する展示会ブースの営業マンのように親切に説明。

で、このおぢ様が「ヘブンアーティスト」のことを教えてくれたのです。東京都がやっている、路上で合法的に演奏ができる資格。早速、調べてみたのですが審査があるのです・・・。

それにしても、初路上でのお声がけはとてもうれしゅうございました!
ちなみに、おぢ様の犬(ソフトバンクのCMのお父さんにそっくり)は最初は興味深く聴いていたのですが、すぐに飽きてしまい、「早く帰ろうぜ〜」的雰囲気でした。

●今日のポイント

「ヘブンアーティスト」。とりあえず、気にしておきましょう。



2012年2月26日日曜日

路上演奏には、キャリーが必需品




僕の自宅で少し音合わせした後、「部屋で演るのと、外で演るのとでは音がまったく違うから、最初から外で練習しよう」というものすごく合理的かつ中2的な考えから、近所の善福寺公園でこっそりと音出ししてみることにしたのです。

この公園には以前より、ミニアンプを持ち込んでベースの練習などをしていたこともあるし、たまにいろいろな楽器で練習している人たちを見かけたこともあったので、なんのテライもなく、そそくさとEくんの愛車に機材を積み込んで出かけたのです・・・

・・・ここで、路上演奏の最初の大きな試練がやってきました。

駐車場から、両手、手首、首をフルに使って機材を運ぶ・・・これは地獄。ギターは背負えますが、トークボックスやアンプ、マイクスタンドなどちょっとどうかと思うほどの量の機材たち・・・

そこで、今日のポイントです。僕らの活動の最初にして最大級のポイントと言えるでしょう。


●今日のポイント

路上演奏には、キャリーが必需品。



早速、音合わせをしてみる


路上でトークボックス演奏する!」と息巻いたものの、その形態は考えていませんでした。「ほら、ヤベエだろ!この楽器!」という、道行く老若男女にトークボックスの異様な魅力を知らしめるという目的だけが先にあったわけで、演奏する音楽の指向性は後からどんどん変わることは予想できるとしても、編成です。

なにしろ、バンドではない。僕とEくんのふたりだけ。

トークボックスにはどんな演奏が似合うのか?そして、なにしろ、路上なのである。

ベース、アコースティック・ギター、打ち込み系・・・いろいろと試して、最終的にエレキギターでバッキングという結論に落ち着きました。

路上でテクノフォーク!

動画は、早速、僕の自宅で音合せしている風景。そして、この後、早くも路上演奏しに行くこととなりました・・・

●今日のポイント

路上でのトークボックスは、変に分厚いバッキングよりも、ギター1本が似合う。でも、アコギだと変に落ち着いてしまうので、エレキで演ってみることにする。