2015年5月11日月曜日

ストリート・トークボックスは街との共存が大切


春の昼活動になってからというもの、落ち着いて機材をチェックする間もなかったわけですが、アンプをやっと替えてみました。



いや、強力です。今までの音がエコ的な電気自動車だとすると、ターボエンジン搭載の(いい意味で)環境に悪そうなスポーツ車のような。ストリートのためにこんなマーベラスなものを創造してくれたRoland博士に感謝。

先週末の公園リハでは、場所がBBQ会場に近いということもあり、アンプを通さず生音で練習していても、多くの方にお声がけいただきました。

課題曲であるHappy』(ファレル)の音合せをしていると、まるであのPVのように踊って近づいてくるどこかのお母さん(40前後)には感動。YouTubeをあれだけうまく使ったセールスプロモーションとシャレオツブラザーファレルの影響力は計り知れません。渋谷や原宿を歩くファレル帽子の若者とか。

GW中の中野駅では、たぶん、僕ら史上最多のお客さんの前で演れたわけですが、それは、たぶん、こういうお母さんや、駅前で僕らのライブの前説を申し出てくださいました下の動画のような方々との共存が大切ということなのでしょう。また次回、都内のどこかで!




●今日のポイント
「共有」よりも「共存」したい。

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